愛してその悪を知り憎みてその善を知る 病と想いと現実と
病気とお付き合いしなくてはいけなくなるということ。
気がついたら告白されて、それはお断りできないらしくお付き合いをする羽目になっていました。
癌はいつかヨリが戻るかもしれない元彼かな、お断りする強さがほしい。
膠原病は友達以上恋人未満つまりはセフレって感じでしょうか?まだお付き合いはしてないわ的な。
最近ふと思います。
なんで癌のころはあんなに感謝しなくていいことまでマジ感謝のテイだったのか。
あたしゃ菩薩か?雰囲気菩薩。菩薩気分。
多分、大きな病気になったことでこれまでの罪というかカルマというか、何て言っていいかわかんないんだけど、勝手にそう思い込んでしまっていて、だから戦わなければ、耐えなければと。
若い頃の失敗とか、性格の悪さとか後悔とか忘れていたことまでかってに引っ張り出してきて病気になった理由づけというか自分で受け入れるための説得材料を作っていたような気がします。
んで、やたら感謝。
まあ、馬鹿ですよね。
病には過去の失敗も理由もクソもないのにね。
もうそんな風にしてまで自分を奮い立たせたくない。
本当の意味で体も心も強くなりたい。
あと甘え上手になりたいw
なんで急にこんなことを書いたかというと、小林麻央さんのブログとか、あと膠原病の方のブログを読んでふと、なんかずーと気持ちの奥にあったものが、そうそうそれそれと出てきたのです。(麻央さん、本当に強く生きて欲しい、ずっと、ながく、美しくどうか生き続けてほしい)
。。。
あとは先月くらいから、また指とか足とかが痛くなってきてしまうし、ここ最近の慢性的な疲労感とかで膠原病の兆しがにょきにょきと出て来ちゃってるんだよね。
セフレじゃなくてストーカーだわ、あいつ。
1月からの付き合いなんでまだよくわかんないけど、だぶん寄せては引いてで、またふと痛く無くなったりするのかなあとか希望的観測。
今回は疲労感とか倦怠感が毎日あるから地味につらい精神的に、手とか足が痛いのはたまにって感じ。
前は毎日手足が痛くて、行動して疲れることはあったけど行動前に疲れちゃうつー倦怠感は以前はあまりなかった。
ちょっとよくわかんないよね、好きでもない相手とのお付き合いだから全然、愛が深まらない、てか深めたくないね。
今月は癌の検査するから膠原病の血液検査は来月の予定だけど、このまま調子悪かったら早めに検査しちゃおう。
なんか、季節の変わり目は体がしんどいものですな、年かなあ、命の母とか飲もうかなw
10月は爽やかにすごしたい、美味しくお酒飲める毎日がいい。