狩婆(Q)思ふ

四十路の現状確認と葛藤。もりもり働いて  猟銃撃ってたら癌になってもうた。

人生の半分は整理整頓である(けれども、他の残っている半分の方が楽しい)

ちょっと更新がとまってしまっていた。

でもこのブログはそもそも吐き出しで始めたんだ、まとまってなくても今の気持ちとか思ったことを書くことにした。

去年から意思に反していろんなことがありすぎて頭が整理できなかったりして、もういっそ整理しようなんて考えないようにしようということも大事ではないかと軌道修正している。
とっりらかってる時でも、それでも日々をすごしていて、悩んだり、考えたり、動いたり、食べたり、笑ったりと日常はけっこうあっさりと進んでる。

悲しいことや難しいことばかり考えなくなったのは、やっぱり去年、病気をしてからが大きいかな。
いちいち悲しんだり悩んだりしていられない排除センサーがバージョンアップしたからだと思う。

最近やっと気がついた、というかこう思えるようになってきた。
世の中は楽しみも辛さも結構、同時進行にやってきたりもして、悲しみに集中する必要はないと思うこと、辛くても笑っていいし、怒ったり、泣いたり、わがまま言ったり、ちゃんとしなくてもいいってこと。
ひとつだけの感情だけに囚われないようにすること。

普段は意識してないけど、自分は結構大人になってしまって、年をとってしまって、周りも年を取ってくる、病気や死やいろんなことがどんどんやってくる。
こんな例えは変だけど、20代後半から30代前半にかけて友人知人仕事関係者の結婚時期が超重なりやたら結婚式いってご祝儀貧乏な時期もあった。
あれは、まあはっぴーな例だけど、あの時の勢いで、今は自分や身内、大切な人や身近な人が病気や死とどんどん身近になっていく。
こちらはまったく覚悟ができてないのに。

自分の大切な人のことを思うと本当に胸をギューとつかまれてるみたいに苦しくなるんだ。
美や若さに執着する意味とは別に、年を重ねることが漠然と怖くなってきたりする。

人生という限られた時間のなかで少しでも幸せに過ごしたいからこそ、パートナーや大切な人に対して、かけひきをしない、天邪鬼にならないようにする、ポジティブな気持ちはなるべく相手に伝えようと改めて思った。

あ、パートナーとの意見の相違は突き詰めないで適当に終わらす、これもすごく大事よねw

 

あーでもこうゆうことを書く時期って結局悩んでるんだよねーw

でへへ

 

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