狩婆(Q)思ふ

四十路の現状確認と葛藤。もりもり働いて  猟銃撃ってたら癌になってもうた。

禍福は糾える縄の如し よくわかんないけど大丈夫ですw

いやあ、4月5月は本当にしんどかった。
通院に医者と話し、会社で上司と交渉し、旦那に借金(!)して
あっちこっちてんやわんや。
 

しかしあれだよね、専門医でもない町医者は安易にレントゲン見て腫瘍とか癌の話

ふらないでほしいわよねw

もう、まじ肺がん覚悟しなきゃいけないのって感じだったもん。
しかし、腫瘍じゃなくってよかった。
 
で、それはそれとして、背中が痛い、疲労感がすごいってのはそのまま医者曰く、

リンパが腫れてるから、ほらよく風邪とかで喉のリンパはれるでしょ?

あれの体内版?肺の入り口だからさ、そりゃあしんどいじゃん
しょうがない
でも腫瘍じゃなくってよかったねー。
 

大事なことは

無理しない、ゆっくりする。

疲れるかな?っていう、疲れる前に休息をとることが大切
といわれ、むりしないで
のんびりしてれば3ヶ月くらいでよくなると思うよー
とあと、無理してこれ以上、
悪化させないようにとクギもさされた。
 
たしかに4月末から5月中旬にかけて検査や通院で仕事休んでし背中痛いから体を

やすめて無理しない日を過ごして、気がついたら痛みがすこし安らいできてた。

もう、何するにも痛くてたまらないって感じではなくなってきてる。
 
もうこれを期にとパートの割には超業務過多でストレスも溜まってたから
勤務時間を
ぐっと短くしてもらった。

短時間契約に変更するのは快く了承してくれた。

んが、最初はさら〜っと業務内容をそのままにしようとしていたので、
勤務時間にあった業務量
に変更してくれとお願いし、しばし保留・・・
若干こじれたが最終的には調整してくれ
ることになった。

今まで通りの業務に、でも結構負担が大きかったひとつだけ引き継ぎはお願い
するけど
外れていいよ、と。やったね!

のだが、なぜか引き継ぎする後任が任命されずに引き継ぎできない。

誰かがやらなきゃいけないから、結局やらざるおえない状態がだらだら続く。

時間は短くなったが今までこなしてた業務量をしなくてはいけない。

息つく暇なく頭と手と体をフル回転させてて余計に疲れてるとこ。

なんなら、最近また背中痛が大きくなってきたし。
 
さすがにマジムカついたので、昨日さすがに話してきた。

外れた業務はもう引き継ぎ以外やりません、できません。

と手放し宣言して、なんかすっきり。
 
なんなんやろ?すごく心配してくれつつも、伴わない業務体制の押付けと
感謝&
申し訳ないと思ってできるかぎり頑張っちゃうわたし。

あれ?これって作戦?なんか、これある意味超絶ブラックじゃんとおもってさ。

会社の都合に合わせてたら、まじ体壊すわ。
ブン投げたらあーすっきりした。
 
***

ちなみに、肺にできものができる膠原病もあるらしいから、そちらも
検査して
もらったの。

もし膠原病の影響だったら肺の腫れは数ヶ月でよくならないで5年とか年単位で
治療
の可能性もあるらしいので。

そしらた、大丈夫でした!よかったあ。

んで、抗核抗体の異常はまあ、免疫の異常ね、膠原病以外にもたくさんあって

今の私は抗核抗体は異常だけど膠原病や病名を決めなくてもいい状態というこ
と
もわかりました。
 
町医者には膠原病内科にいくと、すぐ治療開始になるからそうしたらずーと薬と

付き合わなくてはいけない。

なーんて医者あるあるを教えていただいていたのだが実際、膠原病内科を受診
したら、
まあ、先生にはよるけど今はそんなことないですよ。

ほとんどが経過観察だし、症状でてこないと血液検査もそんなにまめにしなくて
大丈夫ですよ。っと言ってくれて安心した。
 
あとはこんな症状が出たら予約取らなくてもいいから膠原病内科にすぐ来るよう
にって病例や初期症状など詳しく教えてもらって、とりあえず6月から勤務時間も
減るのだからよくなるはずなのでしばらく様子をみようってことになりました。
 

しかし、本当に自信がなくなるのは
まだやれるとか、大丈夫と思ってる自分の感覚
と実際の体のSOSがまだ合致してないってこと自分の体のことをまだ自分自身が
わかっちゃいないのよね。

まああれだ、よくよく考えたら癌手術後も放射線治療後もなんだかんだまだ2年たって
ない無理すんなってことだな。
まあ、やっと明日からすこし肩の荷が降りる(予定w
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